エンジニアのためのマネジメントキャリアパス
テックリードまでしか読んでないため、
エンジニアリングリードからは後日読む
学んだこと
上司と部下の1on1の意義
1: 上司と部下が定期的に話すことでつながりがつくれる
2: 検討事項について話し合える
できる上司として基本的なこと
傾聴すること
→自分に話しかけているときに、次は自分は何を言いたいかだけを考えないこと
耳を傾ける以外のことをしないこと
テックリード
テックリードとは、エンジニアのチームをまとめるリーダー
コツ
- プログラミング現場から一歩引いて技術面での貢献とチーム全体の ニーズへの対応のバランスをとる努力を惜しまないこと
- コードを書く仕事は続けるべきだが、やりすぎは禁物
- まずは他のメンバーに任せられる作業を見つけること
- やらなすぎも禁物で、多少なりともコードは書いた方が良い
- チームのコミュニケーションやリーダーシップの不備に起因する問題をプロセスを在りかにして解決しようとする際は注意が必要
- プロセスは特効薬にはならないことを自覚すること
- 新人からできる限りフィードバックを得ること
- 最初の3ヶ月は新人はフレッシュな目でチームを見つめているため
- チームが疲労状態であるときは、チアリーダーのようにとにかくチームを支えること
- 難局から学び、それを生かして次回はこうした自体の再発を防ぐよう全力を尽くす
優秀なテックリード
アーキテクチャを理解している、チームプレイの大切さを心得ている、技術的な意思決定を主導する、コミュニケーションの達人である