View on GitHub

readbook

読んだ本の記録

ズボラPDCA

学んだこと

失敗しないような計画をたてる

「ノーリスク・ハイリターン」となるように計画をたてる
そのうえで、立てた計画を行動に移す際も、最初の一歩は「傷つかないように」ちょっとずつやる
→ ちょっとやってみて、うまくいかないかもと思ったら傷つく前にすぐ引き返す

小さなトライの積み重ねが大きな結果を生む

ズボラで弱いからこそ、最速で成長する

成功させたい事業があるならば、「何事もまずは経験」よりも
成功への最短距離を導き出すための計画を立てたほうがいい、その上ですぐに実行したほうがよい

重箱の隅をつつくように、繊細に計画をたてる

とにかく慎重に計画をたてる
後でドキドキしないために

勝てること=「人の困りごとを解決できるスキル」

好きなことではなく、勝てることで勝負する
勝てることは「人が困っていることを自分が解決してあげられる」こと

「言語化」すると、行動したくてウズウズする

言語化のコツは、人に話すこと
→ 相手を目の前にして話をすることで、どんどん具体的な言葉が出てくる

「どうやって」「いつから」「いつまでに」という計画を具体的な言葉で言語化して人に話す
するとやりたくてウズウズし、実際に動き始める

「的はずれなこと」に時間とエネルギーを費やさない

本当にやらなければいけないことを考えること
お客が来ない美容室がやるべきことは、技術の向上ではなくマーケティングや集客である
→ 「私は毎日毎日、10年間練習しています」という事実は客にとってはどうでもいい

勝てる「設計図」の3つのポイント

ビジネスモデル設計

ビジネスモデル設計とは、サービス内容や利益、働き方のこと
サービス内容:自分が顧客に対してどんな困りごとをどうやって解決してあげられるか、それができるのかについて考える
利益:どうやって設けを出すか
働き方:スタッフの就業時間、休日

情報設計

自分のビジネスをどんな形で露出していくのかということ(広告、宣伝、PRの方法を考える)

行動設計

ビジネスモデルの実践や情報の発信に際して、日々どんなことをやっていかなければならないかを考える

「必ず勝てる」状況をつくる

先にお客様をつくっておく
→ 提供する商品・サービスを欲している人も準備して、必ず買ってくれる人々を集めておく

精神力に頼らず、仕組みで解決する

仕事に情熱が残っていない場合は、仕組み化して人に任せていくことを考えるべき
情熱が尽きる前に一気にやりきる

やる気が自然と湧き上がってくるカンタンな方法

目標をやりきるためには、TODOとして毎日のスケジュールに組み込む

人に話しまくることで、思考の精度が上がる

アイデアを人に話しまくる
→ 「壁打ち」

まわりを動かせなければ、全部自分でやるハメになる

プレゼンとは「壁打ち」の先にあるもの
言語化された「これならうまくいく」という情報が集まったものを提案する段階

プレゼン力

誰か好きな人、こうなりたいと思う憧れの人の話し方を徹底的に吸収して真似ること

「行動量」に着目する

振り返りをする
→ 行動の数をみること、例えば成功した集客はSNSの情報発信を何回行ったのか

センターピンを見つける最短の方法

数々の経験から数々の失敗・成功を積み重ね、最もお客様から反応の良い「最大公約数」を導き出すのが一番
→ 1000本のブログの中から反応がいいものをピックアップする、それらに共通するものはタイトルなのか、テーマなのか、文字量なのか、それを見極める

ズボラでもできる、最速で成長する方法

すごいなと思う人のはじめの頃を真似る
最初はどうだったか

メモ

40 建てた計画を行動に移す際は最初の一歩がきづつかないようにちょっとずつやる

45 成功への最短距離を導き出すための計画を立てる

56 慎重に計画を立てる

64 勝てることは人が困っていることを自分が解決してあげられる   勝てることを発信

70 計画 言語化

76 的外れなことをしない

79 設計図のポイント

83 先に客を作る 客確保の方法

90 仕組みか

109 なかむらふみあき

122 スケジュールに組み込む

126 検証

152 言語化したことをとにかく人に話しまくる

164 プレゼン

166まね

170 振り返り

196 センターピンのみつけかた

206 すごい人の最初を真似る