21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由
学んだこと
AIなどの発達により、今後残る仕事
1:ヘルスケアなどの深いコミュニケーションに関わる仕事
2:デザインやエンジニアリングなどの創造に関わる仕事
デザイナーから学ぶ知的生産性を高めるノウハウ
デザイナーはプロジェクトを始める際にアイデアを考えるために画像などのリサーチ行う
とにかくたくさん集めて、その中からベストな回答を見つける
リサーチ対象の全然関係なかったりする人やヘビーユーザーに触れることでアイディアの幅広がる
メモは字ではなく、ビジュアル
デザイン思考による0から1へのプロセス
前提:議論は話し合いではなく、手を動かして考える
絵を描いてみせるとか、実際に作ってみるとか
1:初期課題設定
過去、現在、未来や歴史の視点から、体験の本質的な意味を見直し初期設定課題を特定
2:リサーチ
ターゲットを選定してインタビュー
3:分析
リサーチで得た膨大な情報をチームみんなで消化
4:分析、課題の再定義
学んだデータ、アイデアをバラバラにして結びつけ直し、新たな世の中の見方としてストーリーを作る
そのあと新たな世界観として定義
5:プロトタイピング
サービスのイメージを絵で描いてみる、作ってみる
できる限り簡単に
その他
- 改善するより、良い点を伸ばすことに注力する
- デザイン思考を慣れて行くためには、自分の周りにあるちょっとしたことでも工夫してよりよくする習慣づけをする
- アイデアを作る時は、そのものの前提を壊す
メモ
20 オックスフォード大学によって発表されたディープラーニングによって消える職業調査によると
ヘルスケアやランニングなど深いコミニケーションに関わる仕事やエンジニアリングや経営などの創造する仕事は残る
40 論理的思考のままデザイン思考のプロセスだけやっても失敗してしまう
左脳ではなく、右脳を使ったビジュアル的な思考がデザイン思考には必要不可欠となる
42 デザイナーはプロジェクトを始める際にアイデアを考えるために画像などのリサーチ行う
45 リサーチ対象の全然関係なかったりする人やヘビーユーザーに触れることでアイディアの幅広がる
58 アイデアを作る際はそもそものそのものを前提を壊した上で作成する
ものを考えるときは課題からスタートする 簡単に作業も行かない位で表現する アイデア形として表現して伝える ユーザーがどう使ったかと言うシナリオが必要 改善すべき点より良い点を伸ばす方向を注力する
147 スケッチなどより簡単なものからプロトタイピングしていく
194 身の回りの小さいものでも自分に合った形に工夫して作り変えてみる